周年記念・開店記念等の記念日のプチギフトで大活躍！

　●会社やお店の○周年記念イベントでのプレゼントに

　●お店の開店などでご来店のお客様に

　●商談がまとまった時の感謝のプチギフトとして

　●芸能関係（劇団・歌手・歌舞伎）のご来場のお客様へのお見送り品として。

　●　周年とは

今が何周年なのか、周年記念事業はいつやるのは正しいのか？基本的には、会社のご都合に合わせることをご提案しますが、基本的な数え方を記しておきます。
「周年」は「数を表す語に付いて、ある物事が始まってからその数だけの年が過ぎたこと」を表します（大辞林より）。つまり、「満１年」を過ぎた日からの１年が「１周年」です。1999年5月1日に設立された会社であれば、2009年5月1日が10周年のはじまる日ということになります。
とはいえ、１年や年度の変わり目の区切りに合わせることが多く、この創立記念日を含む年度（あるいは年）に、「今年10周年を迎えます」という予告を含めて周年事業を展開されるケースが多いようです。

 

　●　開店祝いのお返しのマナー

●まずは開店祝いを頂いたお礼状を出します。

●お店のご商売の種類にもよりますが、できれば開店前にお披露目の機会をつくるか、または開店後にご招待したいものです。

●業種によっては、お披露目会を開き、お祝いの記念品を配ることもあります。ご招待する方がごく内輪の方の場合には、のしの水引きは紅白の蝶結びで、熨斗の表書は「開店内祝」、お祝いを頂戴していない方や外部の方もお招きする場合には「開店記念品」などが用いられます。

●お返しの品（または記念品）の金額は、お店の規模や、お祝いを頂いた人との間柄によって異なりますが、半返し、1/3返しなどの相場にこだわったり、高価なものを差し上げる必要はありません。レストランなどの飲食店ではお招きし、おもてなしすること自体がお返しとなります。

●お招きできない方にお礼状や記念の品物を贈るときには、新しく開店したお店で撮影した写 真（大げさなものでなくてもスナップ写真でも）を添えるのも良いでしょう。