最近は、引越しをしても挨拶もしない人が増えているようです。ご近所の方とはお互いいつ何時お世話する側、される側になるかわかりません。ぜひ引越しの際には挨拶をしておきましょう。
新生活の最初のステップが引越しの挨拶です。 はじめてのお宅を訪問するのは緊張しますが、今後のお付き合いの第一歩として気持ちよい引越し挨拶を心掛けましょう。
また、忘れがちなのが、今までお世話になった方への挨拶です。引越しの数日前までには済ませましょう。
そんなに堅苦しく考える必要はありません。「今までありがとう」「よろしくおねがいします」の気持ちが伝わればいいのです。
一戸建てなら「むかい3軒、両隣、裏のお宅」に、マンションなら「両隣、真上、真下の階の方、管理人」に引越し挨拶をするのが一般的と言われています。
何かあったときに相談しやすいよう、自治会や町内会の方々にも挨拶をしておくとよいです。
今後の付き合いを考えると、全ての方にできる限りご挨拶されるのが良いでしょう。挨拶がなかった・・・・という印象だけは避けたいものです。
上司、先輩がお住まいなら当然挨拶は必要です。
贈られる方の負担にならない量にします。一般的には1,000円以内が目安です。
ご近所よりは少々高めのもの3,000~5,000円が一般的のようです。
仲の良さそうなママ友の輪に入っていくのは勇気が入りますが、かわいいおせんべいを配るのはいかがでしょうか?
お世話になったお礼と、引越し予定日を前もって伝えます。
また、引越し作業中は隣近所の人に何かと迷惑をかけてしまうので、
事前に一言ことわっておくことも大切です。
こうすると引越し時の騒音によるトラブルなどが起きにくくなります。
引越しした当日は出来るだけ避けた方が無難です。
当日は、引越し作業やトラックの駐車などで迷惑をかけてしまうことが予想されますので、前もってご挨拶しておくと引越し作業もスムーズです。
ご挨拶に伺った際にご不在の場合でも、遅くても1週間以内にはご挨拶したいものです。
気持ちが伝わるから、「ありがとう」「どうぞよろしく」の文字を入れています。
みなとやオリジナルのメッセージ入りの煎餅です。
せんべいは壊れにくく日持ちします。そして老若男女に受け入れられやすいお菓子なのでおすすめです。
みなとやなら、お世話になったお礼用と、これからのご挨拶用のおせんべいが一緒にご注文できます。
日本のみならずフランスでも大活躍していた女流書家・こばやし鷺游(ろゆう)の味のある文字で、
贈られる方にも喜ばれています。
昭和23年創業。門前仲町老舗のせんべい屋のオリジナル商品です。
私が店主の青木です。みなとやは、昭和23年創業。東京下町に店舗を構える老舗の煎餅屋です。長きに渡り、「豆とおかき」の製造に心を費やして参りました。心を込めて焼き上げたおせんべい、お豆は最高の素材を長年の経験で香ばしく煎っております。また、数々のテレビ、ラジオ、雑誌等の媒体にも取り上げられ、ご紹介いただきました。気持ちの伝わるお菓子、かわいいお菓子、面白いお菓子をたくさん取り揃えております。 東京都江東区門前仲町2-4-9 |